新歓ビラ詰め

今日は、オリエンテーション委員会による「ビラ封筒」へ東大キム卓会のビラを詰めるため、朝から駒場へ行ってきました。

4月の最初に新入生の皆様は、「諸手続」にでかけます。授業料の口座振替の用紙に印鑑がなかったり、高校の卒業証明書がなかったりして、無駄に時間がかかります。

無駄無駄したあと、「サークルビラ袋」が配布されます。ここに、ほとんどのサークルのチラシが入っています。これさえ読めば全体が分かります。もちろん、「槌音」を読んでも良いでしょう。

そして、全ての手続き等が終わると、サークル・部活の勧誘の行列、いわゆる「テント列」に突入しますが、鬱陶しいだけです。個人情報も搾取されます。しかし、入る前に「入りたくない」と役員に言えば入らなくて済みます。サークル・部活の情報はすべて封筒に入っているので、ただの時間の無駄です。一回体験してみようとか、そういうアホなことを考えるのは3月31日までで終わりにしておきましょう。

最後に、家に帰ってビラを吟味しますが、なかなか時間のかかる作業です。決してジャンル別に分けられているわけではありません。そこで、次のようなビラを探します。目立つ色なのですぐに分かります(上が表面、下が裏面)。

東京大学キムワイプ卓球会新歓ビラ画像

 

これを見て、キム卓会面白そう!興味ある!と思ったらTwitterやFacebookなどでコンタクトを取ったり、情報を得るようにしましょう。

もっとも、このブログを見ているあなたはかなりキム卓に染まっているようですが。